
What?? Amazing!!
こんなことがあっていいのでしょうか?(笑)
※ちなみにボクのとっているポーズは、トミーの「(The Man With The) Green Thumb」(Endless Road)の演奏時のキメ・ポーズをマネしています。
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まだ興奮冷めやらぬ状態ですが、ついさっきまで、あのトミー・エマニュエルとリアル交流してきましたよ。すげー。
今回のクリニックは、トミーとのダイレクトに話せたことやギターを教えて貰ったことのほかにも、たくさんのアコギ仲間とも出会えることができて、本当に楽しかったですよ。
特に、あの新岡ギター教室WEBでアコギファンには有名な新岡先生とも『大ちゃん・城くんの仲』になることができましたし、その他にも草加の丈治くんなどなど、これからリンクを貼らなきゃならないし、嬉しい喜びに満ちあふれています。
また、本日、交流させていただいた方々も、どうか連絡先の交換という意味も含めて、ここのコメント欄に書いていただくか、もしくは、ボクのメアド< info@ishiyamania.com >までご一報いただければとても嬉しいです。こういう交流は本当に楽しいですよね。
ということで、本当はもっともっと写真もあるし、お知らせしたいことがあるのですが、まだ外出先なので、追って、落ち着いたら加筆更新いたします。
取り急ぎ、本日お世話になった皆さん、ありがとうございました。(ここを読んでいるとは思えないけれど、Thanks Tommy! )
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(加筆分はここから…)
■ギリギリまで迷ったギタークリニックの参加…
理由は割愛しますが、本当はいろんな理由で、ギリギリのギリギリまで今回のギタークリニックを受けるかどうか迷っていたんですが、昨夜のライブのときに、いろいろ手数を掛けてもらったアップステージの宮森さんが一所懸命だったということで、その熱意に打たれ『じゃ、まだ余裕があるのなら一枚お願いします…』という流れだったんですよね(笑)
でも、ライブ会場に来ている人たちの、あちこちから聞こえる『明日、楽しみだね』とか話している顔ぶれを見たら、
『これはもしかしら、相当なメンツが全国から参加するんじゃねぇの?』
という予感もしたし、
『こんな(良い意味で)ディープな人たちとリアルに会える機会も絶対にないだろうなー』
と思ったし、
そしてなにより、
『トミー・エマニュエルから直接ギターを教えて貰える機会も最初で最後かも知れないよなー』
と思って参加してみて大正解。

信じられます??
ほんの2〜3m前に彼が気持ちよさそうにギターを弾いている!!
■トミー・エマニュエル・ギタークリニックの内容
ボクはこの手のイベントに参加したことがなかったので、この形式が一般的なものかどうかなんてわからないけれど、大ちゃん(新岡ギター教室の新岡大先生)曰く、これがワークショップ形式で一般的なスタイルなんだそうで、その形式はーーー
1.トミーが説明する
2.ギターでサンプルを弾いてみせる…
3.質疑応答
ーーーという繰り返し。
正直、「クリニック」というタイトルはどうかと思うけれど(やはり『ワークショップ』とか『講座』が正しいかな)、宴もたけなわになってきたところで、
『じゃ、誰か前に出てきて弾いてくれよ』
って、トミーが言いだして、参加者の数人とセッションをしたのは、見ているボクとしてもとても楽しかった。
ボクとしては、自分の目立ちたがり屋という性格や、また、座っている席も真正面に陣取っていたし、彼の話のリアクションもノリよくとっていたことから、『なんか言ってきそうだなー』って予感は感じていたんだけれど、急に、ボクを指さして『じゃ、前に出てきて弾いてみない?』って、言ってきたので、心臓が止まりそうになったのは内緒だ(笑)
本音を言えば、ボクもセッションしたかったんだけれど、そして、既にその用意として、講座の途中から、こっそり押尾コータローの『DEPARTURE仕様チューニング』にしていたんだけれど、なんとなく、彼の楽曲をまだ一曲もマスターしていない状態で、かなり変則チューニングの曲を弾き始めたら、なんとなく失礼なのかな…という思いにかられて、遠慮したっていうのが本音の本音。
ボクのブログ記事を読んでもらえば分かると思うけれど、もう少し、早く彼の楽曲に出会っていて、そして、もう少しスコアを早く入手していたらなぁーって、ホントに悔やまれる。
一緒に、『ANGELINA』か『SINCE WE MET』を気持ちよくセッションしたら、さぞかし幸せだっただろうーなー。
■トミーの言った格言あれこれ
・テクニックは大事だけれど、グルーブ感がすべて
・リズムを(足で)正確に刻み続けろ
(演奏でリズムをとるな)
・左手テクニック基本は小指であり、その筋力アップにあり
・自分で演奏したモノを録音して聞くことによって自分でスキルアップしていけ。他人がどうこうではなく、自分が納得するかどうかが問題である、と。
・ギターは弾くものじゃなくて、歌うように演奏する
・主旋律のハーモニー音は、意識的に半拍遅らせて鳴らすとうまく聞こえる
■ボクが気づいたあれこれ…
・トミーでも毎日練習している。しかも、楽譜は書けないし読めないらしい。すべては音で演奏しているんだと
・トミーの右手の爪は、左手と同じぐらい短くてビックリ。しかも、補強しているわけでもない。スカルプチャーとかしていると思っていたボクはビックラこいた。
・写真のように(クリックで拡大します)、トミーのギターの弦高はギリギリのペタペタ。よくこれでビビらないなーと思うほどの高さのセッティング。・このセッティングひとつで、彼はすべての音をコントロールしているみたいなんだけれど(ボクはあまりこの手の機械には詳しくありません、すいません)、常にチューナーが接続されていて、音程をチェックしているのは理解した。
・彼のギターにはとても高感度なマイクが仕込まれていて(ピエゾと高感度なニコピン?)、どこを触っても、さすっても音を拾う仕様になっているみたいです。本人に聞き忘れたけれど、ギターボディに削れた跡があるけれど、あれは使っているうちに削れたのではなくて、ワザと削ってるんではないかな、と。<さすったりして「シャカシャカ」という音を出しているので
・パソコンやウェブはあまり得意ではない(これはボクが直接聞きましたよ)。だから、彼のオフィシャルサイトのBBSなどは、どうもマメにチェックはしていないようですよ。
※彼のサイトに登録してBBSに書いた日本人は、最近ではボクだけだと思うけれど、そのお陰で彼のオランダの親友から「トミーに会うなら伝言頼むよ」とメールで頼まれ、トミーとも大接近することができた…という役得もあった(笑)ーーー見ちゃいないと思うし、日本語が読めないと言っていたけれど、スタンリー(彼も有名なミュージシャンらしいがボクは知らない)、感謝だーーー
■記念いろいろ…

※これでTommyシグネチャーモデルに…。
『これでe-Bayで高く売れる』と本人に言ったら、『そんなものはもういっぱいあるよ』と、笑われた。ちっ(笑)

嬉しいけれど、どうも仕事柄、『お前は仕事をもっと頑張っとけよ』と言われたような気がしないでもない(笑)
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ということで、長々と自慢タラタラ含ませつつ書いてしまいましたが(笑)、取り急ぎこの状態でアップします。きりがないので。
そして、重ね重ねになりますが、今後、仕事的にも交流が始まりそうな今回の主催者であるアップステージの宮森さんを始め関係者の方々、今回のライブとクリニックで新たに交流が始まりお世話になった皆様方、そしてそして、トミー・エマニュエルさんよ(あんたは生き神様だよ)、本当に有り難うございました。
久しぶりに「生きてて良かった」と実感できるほど、楽しく有意義な時間を過ごすことができました。これからも、ふつつか者でお調子者ではありますが、宜しくお願いします。m(_ _)m
ここでのハンドルネーム:いしやまにあ、、こと、石山城
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■おまけ:
クリニック終了後のファミレス(サンディズサン)での親睦会も楽しかったですね。>行かれた方々。 ボクはその後、用事があったので帰ってしまいましたが、どこぞでは押尾演奏会があったなどなど…、益々盛り上がっていたようで、ちょっと悔しい(笑)
そして、大ちゃん(新岡ギター教室WEB)のサイトと、丈治くんのプレイヤーズ王国のトップページのリンクは、右フレームのアコギリンクに、お約束通り登録させていただきましたのでご報告まで。
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■関連記事を読む:
・Tommy Emmanuel C.G.P Japan Tour 2007 in Yokohama BLITZ
・神様のプレイ「Tommy Emmanuel JAPAN TOUR 2007」
・Amazonから届いたTommy EmmanuelのCDと押尾コータローのCOLOR OF LIFEのスコア
・I've just posted! >> Tommy's Official BBS
■ボクのYouTubeを見てみる:
・MY YouTube PAGE
■石山城オフィシャルブログをのぞいてみる。
プロフィールなど、あります。http://www.ishiyamania.com/

トミーと新岡さんというすごい方々とお知り合いになるとはすばらしい体験ですね。
ほんとうに羨ましいです。
僕もちょっと興奮してきたので、早速トミーのDVDを見ることにします。
でしょ?^^
今となっても、自分でさえも
その言葉しか思い浮かびませんから(笑)
本当に掛け替えのない素晴らしい体験でしたよ!!
トミーも大ちゃん(新岡先生)も、
そして、集まった人たちみなさんが
気さくで良い方々ばかりでした。
ここにはコメントいただいてませんが、
たくさんのメールももらえているので、
本当に今回、足を運んで良かったと思います。
volpeさんとこにも、また、
記事に関係なくコメント残しに行きますね^^
もはや、すげ〜〜〜〜〜しか、ない(笑)
二日酔いになってる場合ではありません!!^^
コメント残そうとしましたが、
kazuoguさんのブログ(ココログ)、今、調子悪いですか?
エラーになっちゃいます。
その後の押尾コータロー大会も参加したかったなぁー!
こちらこそ、これからも
長いお付き合いよろしくお願いします。
※連絡先、よかったらメール下さい。
もちろん覚えています。おせっかいなボクのこと、
ウザい失礼なシーンも多々あったかと思いますが、
どうか、舞い上がっていたのでお許し下さい。
こちらこそ、これからも宜しくお願いします。
※連絡先、よろしかったらメール下さい。
ボクのつたないレポートで喜んで貰えた方がいらっしゃったのなら、それだけでじゅうぶんです。
これからも気さくにコメントを残していただいたり、お付き合いしていただければ幸いです。
今日 札幌でもトミーのギタークリニックに参加しました こちらでも盛り上がりましたよ 明日はトミーのライブです また報告しますね
え?トミーのライブって、東京での1DAYだけじゃなかったんだ...。
そして、もちろん、顔もプレイも覚えていますよ!
もはや、ボクは友だちだと勝手に思っているので、これからもどんどん遠慮せずにコメントを書いて貰って結構ですし、好き勝手やっちゃってください。
で、ついでにボクにギター指導してくれるともっと嬉しいですよ(笑) お互い神奈川在住みたいですし。一度、良ければダイレクトにメール下さい。ボクの連絡先をお教えしますから。
ではでは、取り急ぎ、ありがとう!!
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後に、リンク先を紹介させてもらいますね。
>>札幌でもトミーのギタークリニックに参加しました
>>明日はトミーのライブです また報告しますね
ボクを含め、ここを見ている人は、本気で、レポート待ってますよ!! マジで!!
コメントスペースは500文字制限があるので、あまりにも長文であればボクにメール(info@ishiyamania.com)してください。写真添付も5MBまでならダイレクトに受信可能です(笑) 改めてボクが代表して記事に書き起こしますから。
ということで、どうか今日のライブも存分に楽しんじゃってください。
そして機会が在れば、「トミー、あんたは知らないだろうけれど、日本のブログ(インターネット)では、すげー盛り上がってるぜ」と伝えてください。もしくは「Joe said, hello to you from Tokyo」で通じることを願うばかりです(笑)
ではでは、後ほど!
最高〜ハッピーでしたね。
私にも指名が来たのですが、私も出ませんでした、いや出れませんでした。皆最後まで止まらず引いているのを聞くと、ビビッテ出れなかったのです。
ただClinicが終わってバスの中で後悔しました。一生に一度しかないかもしれないこんな機会をつぶしてしまったと。間違えても TOMMYのファンならば見逃してくれるはず・・・。みなさん、もし機会があれば積極的に出ましょう!
あと 私も「GET TO WORK」とサインもらいましたが、意味が分かりません。分かる人いませんか?
>>え?トミーのライブって、東京での1DAYだけじゃなかったんだ...。
ボクもこの前まで知らなかったのですが、聞くところによれば、このようなシークレット的(大々的に公表されていないという意味)な扱いのライブが、ちょこちょこあるみたいですよ。やはり、「情報を制する者はトミーをも制す」なのでしょうか(笑)
今後とも宜しくお願いします。
また、遠慮無く遊びに来てください。
そして、ようこそ、覚えてますよ^^
で、例のクリニックですが、ねぇー? ビビっちゃいますよね〜、ふつー(笑)
っていうか、コメントを拝読する限り、サトさんはすでに数曲トミーのコピーができている…ということと推測するので、間違いなく、ボクよりもトミー先駆者度が高い(ボクはまだ一曲も演奏できませんから^^)ので、やはり、あそこは出て行くべきだったのではないかと!
お互い、「次は必ず!」を心に決めて頑張りましょう!^^
で、肝心の「GET TO WORK」ですが、彼がボクらに宛てて言ったということと、あの場で言ったこと…を考慮すれば、意訳は「練習頑張れよ!」ってことで間違いないと思いますよ。
これからもどうぞ宜しくお願いします。また遊びに来てくださいね。いつでもお待ちしてます!
俺の料理したパスタ食べてくれて 約1時間
ピザ&スパゲティYOSHINOに滞在してくれました
感激です 俺の43年の人生で一番うれしいできごとになりました これも横浜まで行って 皆さんとお知り合いになれたおがげです
今日のライブの曲目などできるだけくわしくレポートします
ではまた
りー(グルーブ見習い中)です。レス有り難うです!(W
>もちろん、顔もプレイも覚えていますよ!
おぉ、光栄です〜。そしたらJOEさんが私の顔忘れないように、トミーにサインもらってる瞬間のさながら少女の様な(うそ)私の写真をメールで添付送信します(W
私も「一度会ったら友達さ〜二回会ったら兄弟だぁ」主義なのでJOEさんはじめ、入場待ちの時(私と連れが一番到着)そのあとにいらした二人組の方、(四人一緒にトミー入店時に握手してもらいました(w 別れ際にご挨拶したのですが、興奮状態でお名前も聞けずじまい。。)あとですね、なんと私も新岡さんに「大ちゃん」とお呼びしてもいいよぉとの、許可を頂きました(w それこそ現地でお会いした皆さんを、一方的に友達だと思ってます。(w
プレ王聴いてくれたんですね〜。ありがとうございます!まだまだ未熟者ですが、トミーの格言をモットーに日々精進したいと思っとります!これからもちょいちょいupしてきますんで耳障りでなかったらまた、来てください。そうです。私も神奈川在住ですので、絶対また会えますよー!
>サトさん
りー()と申します。私もトミーに指名を受け、私程度の下手っぴではトミーはじめ、皆さんに申し訳ないと思いながらも、何故か上がってしまいました(w ステージ上では「緊張の向こう」を体験しました。自分が座ってるんだか、建ってるのか、なんで、トミーとギター競演出来てるのかすらももわからん程でした。でも、やっぱりうれしかったですよぉ!又、機会がありましたら、今度は上がっちゃいましょう!私も上がっちゃおうっと(w
>りーさん
サトです。ありがとう
「ステージに上がれなかった」後悔が、JoeさんのBLOG見ていると共感できて消えてきました。
そして、Tommyからもらった「Get To Work」通り練習し、次回のTommyクリニックで必ず出るぞと、夢をもてることができました。おー
希望を持ち続けよう!
既に新しいコメントをいただいているけど、まずはこっちにレス、ね。
すごい展開になってるじゃないですか〜!!
やっぱり、ダイレクトになんでも誘ってみるもんですよね。
続きは、新しいコメントスペースで!
もちろん覚えてますよ、お互い【濃い仲間】じゃないの(笑) でも、りーくん(もはや、ボクのこともJoeくんでも、松崎しげるでも、なんでも好きに呼んでくれ(笑))の、その記念の写真も是非見たい!!
ホント、今思えば、なんであの時、みんなで集合写真を撮らなかったんだろう…って、ものすごく後悔しています。
そして、我らが大ちゃんもいい人だよね。ボクはその後電話でも連絡取り合って、近いうちにもまた会いたいね!ってことになってますよ。(なかなか距離的に難しいかも知れないけれど)
ということで、もうどうでもいーから、連絡先メールで下さい^^
しかしなんですねー、トミーの言った「左手(特に小指を鍛えろ!)」は、けっこうハードですよね。
あれ以来ボクも頑張ってるんですが、なかなか思うように動く気配がない(笑) まぁ、続けることが一番大事、とボクも心に決めて頑張りますよん。
I´m from AUSTRIA, and tommy was last weekend in our country. You can see many photo´s on the fanpage that we made for tommy.
http://www.tommy-emmanuel-fanclub-austria.at/
I thought you were from Australia (as in OZ, hwere Tommy Emmanuel is from), but actually you were form Austria in EU. Ha ha ha . Great!
And everything was written in German on your site. But anywway, I enjoyed viewing all the photos in your website. Thank you.
There are many pictures I would like to introduce on my blog to introduce your sites as well as pics of Tommy in Austria to all the Japanese fans in Japan.
Also, I would like you to to be on the links page, if it's alright with you.
Thank you for your visits and comments, and look forward to your reply, re-comments soon.
p.s. I do not speak nor write in German, but I will try with my English to post a comment on your Guest book.